システム建築とは

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Q. システム建築とは、どのような建物ですか?

システム建築とは建築生産プロセスをシステム化した工業化建築製品で、低価格・短工期・高品質を目的に開発されました。
建築物を構成する部材や納まりを徹底的に標準化することで、作業効率の向上を図り建設総額の低下を図ったものです。

Q. プレハブ建築とシステム建築の違いはなんですか?

プレハブ建築とは寸法や部材が決められており、あらかじめ設計製作が完了している建築物です。寸法の調整が難しく、建築計画の自由度が比較的低い建築物と言えます。
システム建築とは構成する部材や納まりが標準化され、この一定の約束ごとに従って設計、製作、施工に至る一貫したシステムから生み出されております。
本格的な建築物で建築計画の自由度が高く、天井走行クレーンなど多様なクレーンを搭載することも可能です。

 Q. 冷蔵・冷凍倉庫などの建物は建設可能ですか?また、クレーンをつけた建設は可能ですか?

冷蔵・冷凍倉庫などの建物にも当然に対応することができます。施工実績も数多くございますのでご相談ください。
クレーン付きの建設の場合、吊り荷重10tまでを標準(最大30t)としていますが、これを超える場合でも対応できます。
また、標準クレーン(揚重1.0t、2.0t、2.8t、4.8t)付タイプをご用意していますので、建築物と一緒に低価格でご購入いただくことができます。

Q. 2階建ての建物の建設は可能ですか?

メーカーにより2階建ての社屋などの建物も建設可能です。
2階床の積載荷重の大小により2タイプの構造形式(通し柱タイプ、上乗せタイプ)を用意しています。
また選択肢といたしましては、天井の高い倉庫を建設した後に、弊社にて内部に上げ床の事務所を建設することも可能です。

Q. 鋼板製の屋根や壁材で断熱性に心配はありませんか?また、具体的な対策はありますか?

yess建築の場合、屋根・壁材は鋼板を使用していますので、木やコンクリートに比べますと熱を伝え易いと言えます。
建物に侵入する熱の70%は屋根から入るので、屋根を鋼板のまま使用した場合は断熱性能は劣りますが、yess建築の屋根には対策として、屋根の下に高断熱材(Yマット:厚さ50mmまたは100mmのガラス繊維マット)を敷き込み断熱をしています。
このYマットを敷き込むことで断熱性能は10.6倍にまで上がり、飛躍的に断熱性能を向上させることができます。
さらに建物の断熱性能を高くする方法として、外壁の裏にYマットを敷き込む工法や断熱パネル(フラットヴァンド等)の外壁材も標準品となっております。

Q. 低コストで断熱性が優れているの理由は何ですか?

屋根断熱材に非常に安価で断熱効果の高いYマットを使用しているため、低コストで断熱性能の高い建物を建設することが出来ます。
Yマットは鋼板だけの屋根と比べ、その断熱性能(*1)は10.6倍にも上がります。
在来鉄骨工法では、一般的に折版屋根が用いられますが、構造的に母屋の間隔が広いためにYマットのようなマット状の断熱材を敷き込むことが困難であり、また折版屋根の山高も高いので、屋根材とマットの密着が出来ない為に効果的な断熱性能を得がたいと言えます。
*1:熱貫流率による性能評価。熱貫流率とは、材料を通じて温度の高い空間から低い空間への熱の伝わりやすさを表す数値です。

Q. 地震・台風・雪に強いですか?

はい、全く心配はありません。yess建築は建設地の様々な条件(積雪量、台風、地震発生の可能性など)に耐えられるよう、建物毎に構造設計を行っております。
阪神淡路大震災や東日本大震災の際に大きな損傷を受けた建物はありませんでした。
また、yess建築は豪雪地区(最大積雪深250cm)の多雪地域でも建設が可能です。

Q. なぜ従来の建物(在来工法)よりも早く建設できるのですか?

yess建築の場合は、全ての部材を標準化しているため、予め使用材料のストックが可能となっています。材料手配~納入までの時間ロスがありません。
一方、在来の鉄骨造の場合、設計が完了してから材料の手配を行い、納入後から部材製作を開始します。この差が早く建設できる理由です。
また他にも、鉄骨から屋根・壁材までを一貫ライン生産する専用工場を保有していますので、極めて効率的な生産体制を常に維持できることから短工期を可能にしています。
さらに、外装材、建具を含めた標準部材は現場組立て時間を大幅に短縮できる納まりとなっており、かつ、現場調整不要のため、現場における工期も大幅に短縮しています。

Q. 太陽電池を載せることや屋上緑化とすることは可能ですか?

太陽光パネルや緑化カセットの導入は可能です。
重量をあらかじめ見込んだ設計をしておく必要があります。
但し、設計段階であらかじめ見込んでいない建設物や既存建設物の場合でも、強度を確認することで搭載が可能なケースもあります。
大阪・近畿圏にてご計画、ご相談がございましたらお気軽にお問い合せ下さい。

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