ラフィットの基礎システム

ラフィットの基礎システム
鋼製地中梁を用いたローコスト工法

【規格タイプ】鋼製地中梁による二重スラブ構造（直接基礎）　特許登録

・鋼製地中梁と耐圧盤がスタッドジベルにより緊結され、合成梁として機能します。
・防錆処理を施した形鋼を地中梁として使用する事で5階建でも直接基礎が可能です。
尚、鋼製地中梁はコンクリート被覆による高耐久性仕様もあります。
・根切底が浅いため、土工事の大幅な省力化を実現しています。
※元請設計者にて地耐力の算定ならびに不同沈下や地盤液状化の恐れがないことをご確認下さい。

【自由設計タイプ】短工期・ローコストのプレファブ式基礎ユニット　特許登録

・鋼製捨型枠と鋼製地中梁により、短工期 ･ローコストを実現します。
・鋼製地中梁の周囲はコンクリートで被覆しますので腐食の恐れはありません。
・固定柱脚：接合部の固定度を高めることで上部架構の重量を低減することが出来ます。
・QFU：折畳み式の亜鉛メッキ鋼板型枠とプレファブ式の鉄筋かごにより施工省力化を図っています。
※元請設計者にて地耐力の算定ならびに不同沈下や地盤液状化の恐れがないことをご確認下さい。
※2階建の場合はピン柱脚も対応可能です。
・QFP：固定柱脚との組合せで1本杭を実現しています。